もしかしたら最強マウントか? SAMETOP クリップマウントを使う

これまで、Rider-Mをウェアラブルにするために、ビノキットやPOVマウントキットを使ってCaptureに取り付ける方法、Rider-Mを直接Captureにマウントする方法などを紹介しました。

Rider-MをビノキットでCaptureに取り付ける

Rider-MをPOVキットでCaptureにとりつける

今回は、とても簡単で一番お金のかからない方法を紹介します。

それは、「クリップマウント」と呼ばれるクリップでベルトに挟み込む方式のマウントを利用する方法です。

今回使うのは,SAMETOPのクリップマウントです。

Sametop 360°回転式 バックパッククリップマウント

 クリップ部がすごく硬く,開くのに苦労するほどですが,いったんベルトに挟むとびくともしません。

マウント部は回転式になっているので,ベルトの角度にかかわらず,GoProが垂直になるように回転させてとりつけることができます。

下の写真はデフォルトの形態。

そして,これが回転させた形態です。

ベルトにはさんでから,マウント部を自由に回転させられるのです。

 

まず,Rider-Mの底の三脚穴に,アダプターを取り付けます。

このようになります。

これを,クリップマウントに取り付けます。

上から見ると,こんな感じです。

バックパックのベルトに取り付けます。

 ベルトが肩にしっかり食い込む部分に挟んでいるので,Rider-Mもしっかり固定されます。

この写真では,少し外向きですが,Rider-Mにつけるアダプターの角度を調節してまっすぐに前を向くようにします。

 

今回の場合,散財は,このクリップマウント999円(2018年7月現在)の出費だけで済むうえに,Rider-Mの装着感が強くあまりぐらぐらゆれません。

他の方法では,Capture(9000円あまり),ビノキット(3500円くらい),POVマウント(3500円くらい),泡得て16000円くらい散財しましたが,クリップマウントを使う方法では,999円。

 

実は,上のCapture他一式をそろえる前に,一度,このクリップマウントを試してみたのです。

しかし,その時は,上の写真でCaptureをつけている位置にはさんだので,けっこうしまりがあまく,けっこう左右にぶれたので,これは使い物にならないなと思ってやめたのです。

ところが今回,肩の上のほう近くでは?と思ってためしてみたら,びっくり。しっかりはまりました。

 

散財も少なくて済む。

装着感がしっかりしていて左右のブレや前方向への引っ張られもさほど感じられない。

もしかしたら最強のマウント方法かもしれません。

 

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