Rider-Mを車載するときに気を付けること

Rider-Mを車載してみました。

GoProとアタッチメントをRider-Mに取り付けて撮ります。

マイクは別途用意

車載動画を撮りながら声を録音するには,GoProの内臓マイクではほとんどまともな音声が録れませんので別途外部マイクを用意する必要があります。

私の場合には,SmartMikeを使っています。

SmartMike

これは,iPhoneとBlueToothでつながり,iPhoneで録った動画とこれで録った音声とを好きな配分でミックスすることができるマイクです。

http://lala.idea4u.net/archives/108441776

http://lala.idea4u.net/archives/108441742

これは,ピンマイクとしても使えますので,PCで読み込んだ後,Premiereで合わせて動画にします。

現在アップロード中なので,後程リンクを貼ります。

本体に録音するので,ケーブルなどの取り回しが必要なく,ウェアラブルにふさわしいマイクだと思います。

Rider-Mはぶれまくるが・・・

見ていると,Rider-mはぶれまくります。

これではとてもスムーズな動画は撮れないだろうと思っていたら,できあがった動画を見てみると見事にブレが取り除かれていました。

 

3軸以外のブレだったので,Rider-Mでも無理かと思いましたが,スムーズな動画になっていました。

Rider-M自身がぶるぶる動いていたので,本来ブレは残っていても仕方ないはずなのですが。

 

もしかしたら,GoPro自身の手振れ補正が効いているのではないかと思いました。

 

車載動画は誰得感のある動画ですが,じっと見ていても楽しいものです。

ぜひ試してみてください。

 

↓こちらからお買いになれます。

Rider-M

ウェアラブルなので,体に取り付けると実力を発揮します。

そこで,このようなマウントも買いました。

リュックのベルトなどに装着し,Rider-Mを「カチャン」と取り付けるだけで,両手空きで撮影できます。

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