GoProをRider-Mに,方向を間違えずに取り付ける

Rider-Mが下の写真のような状態のとき,GoProをどのように取り付けていいか悩みませんか。

アームの正しい位置はどうだろう・・と思ってそれらしい位置にもってきても,スキを突いたようにくるんと逆に回ってどっちの方向が正しいのかわからなくなったり,

GoProの抑えの金具は,こっちを向いているのが正しいのかあっちを向いているのが正しいのかと混乱してみたり。

最初は,あれこれ迷いながらようやく取り付けて,いざ電源をいれたらカメラのレンズがこっちをむいてしまう,というようなことも頻発しました。

 

そういう人に,有効な方向の決め方をお伝えします。

1.銀色の丸いシールが右側に来るように

まず,アームをいろいろくるくるやってから,銀色のシールが右側にくるように合わせます。

2.GoPro本体を抑える留め具が下になるように

くるくるコマのように回転するので,どの方向を向いているのかうまく定めることができません。

そこで上の写真のように抑えの留め具が下になるように回転させます。

3.GoProに電源を入れてから留め具に装着

忘れたままGoProを取り付けてしまうと,スイッチがモーターに隠れてしまい,電源が入れられなくなります。

必ず電源を入れたことを確かめてから装着してください。

4.完成

自転車にとりつけてみました。

上から見たとき,カメラにつながる曲線のアームは,ちゃんと右側にありますね。

これで,GoProはまっすぐ前に向いて走ることができるようになります。

 

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