今回は,Rider-Mの底面につけてある三脚穴をつかって,直接Captureにとりつけてみます。
僕は,このスタンダードプレートがついているCaptureを買いました。
ちなみに,プレートがついているものは9000円くらい
ついていないクリップだけのものは6000円くらいです。
プレートだけかったら2400円くらい。(そんなにする!)
どうせあとからいるだろうと思ってプレート付きのものを買っていましたので,いろいろためせます。
とりつけ方は,こう。
例の気持ち良い「カッシャーン」という音。
このプレートをRider-Mに取り付けました。付属の六角レンチをつかってねじを回し,取り付けます。
それを,Captureに装着・・・
「カッシャーン」で取付完了です。
電源を入れると・・・・
こんな感じ。
ビノキットやPOVキットによる装着と異なっている点は,Rider-Mが横向きに装着されているということです。
ですから,GoProを付けたとき,GoProが載っているというよりも,GoProをアームで上から吊り下げているという形になります。
イメージとしては,人間が腹ばいになり,首だけ起こして前を向いているという形ですね。
だから,常にピッチ側のモーターに負荷がかかっている形になります。上の状態では,持っている間中,モーターの振動が手に伝わってきました。
撮影が終わってRider-Mを上に向けると,モーターの振動がなくなりました。
とはいえ,POVキットやビノキットを買わないという人は,この装着方法もありだと思います。
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