Rider-Mの充電で気をつけること

充電器をつかって充電する

Rider-Mには、下のようなUSB端子が付いています。

当初は,これで充電すると思ってやってみました。

付属のケーブルを、下のように繋いで見ます。

しかし,つないでも,充電ランプ的なものが点滅するわけではありません。充電状態を示すインジケーターも反応しません。

このケーブルは,Rider-Mを通してGoProを充電したり,PCにつないでファームウェアアップデートをしたりするためのものだそうです。

 

充電は,バッテリーを充電器につけて行います。

赤のインジケーターが点灯しますが,これが青に変わったら充電完了です。

電池の抜き差し

バッテリーは,Rider-Mから外して充電器に取り付けます。

ここが少しわかりにくかったので説明します。

Rider-Mには,充電池を入れるためのケースがついていて,そこに金色のねじがありこれをはずしてふたを開けるようになっています。

クイック着脱式にしてくれればいいのですが,堅牢性を大事にしたのでしょう。

ふたも金増でできていますし。

 

最初は,こわさないようにと思っておずおずと二を外そうとしていましたが,結構固くなかなか外れません。

えい!と思い切ってずらすのがいいです。すると充電池が現れます。

このように蓋を取ってしまうと充電池が取り外せます。

ここで,注意ですが,取り外すときに誤ってねじを取り落としてしまうことがあります。

私は何度も落としました。

なくさないように十分注意してくださいね。

 

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Rider-M

ウェアラブルなので,体に取り付けると実力を発揮します。

そこで,このようなマウントも買いました。

リュックのベルトなどに装着し,Rider-Mを「カチャン」と取り付けるだけで,両手空きで撮影できます。

 

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